スプラ新武器ロングブラスターネクロとN-ZAP83を分析!画像あり

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スプラトゥーン

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スプラトゥーン公式ツイッターで新武器4種の追加を発表!

任天堂Wii Uの大人気アクションシューティングゲーム『スプラトゥーン』が2016年6月8日(水)11:00のアップデートに伴い、新武器が追加されることが公式ツイッターで発表されています。

今回4種が発表されたのですが、そのうちの「ロングブラスターネクロ」と「N-ZAP83」の2種を紹介し、公式ツイッターと併せて、ひとつずつ分析していきたいと思います。

ロングブラスターネクロ、N-ZAP83の戦い方を分析!

ロングブラスターネクロ

「死」を意味する「ネクロ」という名のつく、ロングブラスターネクロ。
名前と碧の炎のデザインのせいでかなり強そうに見えますね!

ひとまず既存のロングブラスターを確認し、比べてみましょう。

ロングブラスターは、サブウェポンが防御系の「スプラッシュシールド」でスペシャルウェポンが「トルネード」。守りをしっかり固めながら、隙を見て「トルネード」で要所を攻撃する戦い方が合った組み合わせですね。

ロングブラスターカスタムは、サブウェポンが「スプラッシュボム」でスペシャルウェポンが万能な「ダイオウイカ」なので、超攻撃的な戦いが可能です。ゼロ距離に弱いロングブラスターですが、そこを「ダイオウイカ」でカバーできます。

ロングブラスターネクロは、基本的には相手とある程度の距離を取りメインウェポンで攻撃、近づく敵にはサブウェポンの「クイックボム」で返り討ちにし、離れた敵には「メガホンレーザー」をお見舞いするといった戦い方で、立ち位置としては、ロングブラスターとロングブラスターカスタムの中間に位置する武器と言えるでしょう。

「クイックボム」をうまく使いこなせれば、面白い武器になりそうです。

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N-ZAP83

続いては、ファミリーコンピュータを思わせるデザインのシューター、N-ZAP83。
しかも、四角いゴム製のボタンのファミコンは、初期中の初期にしかなかった超レア製品です。

「N」は任天堂の頭文字、83はファミコンが初めて発売された年(1983年)ですね!
ちなみに、ZAPには「やっつける」という意味があると同時にゲーム用語でもあるので、それらをかけたものだと思われます。

名前とデザインにやたら食いついてしまいましたが、武器の分析をしていきましょう。

N-ZAP85は、サブウェポンが「スプラッシュボム」なので攻撃的にも行けますが、スペシャルウェポンが「スーパーセンサー」なので、前線の後方もしくは中盤やや前めの位置で動き回るといった戦い方が良いですかね。

N-ZAP89は、サブウェポンがサポート系の「スプリンクラー」でスペシャルウェポンが「トルネード」。ボムなどがなく攻撃性に欠けるので85よりもやや後ろめでの立ち回りが良さそうです。

N-ZAP83は、中盤あたりからサブウェポンの「ポイントセンサー」で敵を炙り出し、スペシャルウェポンが「ダイオウイカ」なので、ゲージが溜まったら一気に前線へ打って出ることも効果的です。メインウェポンは連射性が高く、攻撃的な武器なので、85よりももっと攻撃的な戦い方が可能になります。

「ポイントセンサー」と「ダイオウイカ」の組み合わせは、性格が悪い人に向いています。私も是非使ってみたいですね!笑

ちなみに、85年はディスクシステム、89年はゲームボーイが発売された年です。

以上、2種の新武器の分析をしてみましたが、いかがでしょうか?

特にN-ZAP83の方はオススメの武器です!
是非お試しください!

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