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嵐・櫻井翔のパパ、櫻井俊に自民党が都知事出馬要請！
政治資金規正の問題で舛添要一が東京都知事を辞任し、後任問題が世間で騒がれています。
来たる都知事選（2016年7月14日告示、同31日投開票）に向けて、各党は候補擁立に躍起になっているようです。やはり舛添氏の後釜ということで、元大阪府知事の橋下徹氏を始め、東国原秀夫氏、小池百合子さん、丸川珠代さん、蓮舫さん、長妻昭氏、鈴木大地氏など、候補には名の知れた人たちばかりが並んでいますね。
そんな中で今回、自民党が前総務事務次官である櫻井俊氏に都知事選の出馬要請をしているということが話題になっています。
櫻井俊氏とは、言わずと知れたジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループ・嵐のメンバー・櫻井翔の父親としても有名ですね。
櫻井氏のキャリアとして歩んできた経歴に加えて、『NEWS ZERO』などの報道番組で見事な司会を務める櫻井翔くんの人柄や人望、クリーンなイメージなどは、出馬の際に一気に票を集めてしまう可能性もあると思います。
“櫻井パパ”である櫻井俊氏の擁立は、自民党にとって、連日連夜流れた舛添氏の政治資金問題を払拭し、イメージを回復させる秘密兵器となり得るでしょう。
櫻井俊氏は息子の仕事の影響を考えてか、出馬を断っているようですが、2016年6月17日付けで総務事務次官を退官していることもありますし、橋下氏などの例もあるように直前に出馬することになるということは充分に考えられますね。
個人的には出馬したら面白くなりそうな気はしますが、「嵐の櫻井くんのパパだから」という理由だけでジャニーズファンが投票に行くというような懸念も出てくると思うので、あまり現実的ではないのかもしれません。
嵐・櫻井翔のパパ櫻井俊の出身大学と経歴は？
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櫻井俊氏は、1953年12月14日生まれで、群馬県の出身です。
高校は地元群馬で一番の名門校、群馬県立前橋高等学校で、卒業後に東京大学法学部に入学、大学卒業の1977年に旧郵政省へ入省しています。
その後、総務省発足後に入省。情報通信国際戦略局長、総合通信基盤局長などを経た後、総務審議官（総務省のナンバー2）を務め、日本の通信事業の発展に大きく貢献しました。
2015年7月に総務事務次官に昇格し、2016年6月17日付けで退官しています。
ちなみに事務次官とは、日本の行政機関の官職で、各省の最高位のことを言います。
絵に描いたようなエリート街道を歩んでいますね。
嵐・櫻井翔の他の家族は？
嵐の櫻井翔くんと父親の櫻井俊氏のすごさはわかりましたが、その他の家族はどうでしょうか？
櫻井ファミリーは、父、母、櫻井翔（嵐）、妹、弟という家族構成になっています。
まず、母親は大学教授をやっている櫻井陽子さん…というのはどうやらデマのようですね。あちらこちらでこの記事が載っていますが、フライデーのしらべ調査でわかったそうです。というわけで、母親に関する情報は不明ですね。
こちらは知っている方も多いとは思いますが、櫻井くんの4歳下の妹にあたる櫻井舞さん。
現在日本テレビのニュースキャスターとして活躍しています。主に記者やリポーターとしての仕事が多いようです。
それにしても、嵐の櫻井くんにそっくりですね！笑
出身大学は成城大学。やはりお嬢様といった感じですね。
そして最後に、櫻井くんと13歳も離れた弟、櫻井修さん。
妹さんと比べると、弟さんはそんなに櫻井くんには似てませんね。
櫻井くんと同じく慶應義塾大学に進学し、現在も在学中。やはり家族みんなエリートといった感じです。
また、大学ではラグビーをやっているそうです。このインテリ一家からプロスポーツ選手を輩出するのは少々難しい気もしますが、今ちょうどラグビーブームですし、櫻井修の存在が日本のラグビー界をもっと盛り上げるきっかけになるかもしれませんね。
trendjyouhou7.blog.so-net.ne.jp
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