キュウレンジャーのEDダンスは志村けんの変なおじさん?振付師は誰?

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キュータマダンシング

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キュウレンジャーのEDダンスが「変なおじさん」に似ていると話題!

2017年2月12日より、『宇宙戦隊キュウレンジャー』が、ついに放送開始となりましたが、エンディングテーマとなっている「キュータマダンシング」がいろいろと話題となっています。

スーパー戦隊では近年、ダンスと合わせた楽しいエンディングテーマが恒例となっていて、今作も例外なくその流れを汲んでいるのですが、ダンスの振りが志村けんさんの「変なおじさん」の動きに似ているということでネットが騒然となっています。

腰とともに、手を前で2回、後で2回リズムを取る、あの動きですね。

キュータマダンシング

実際に放送を観た人は、このような感想を持ったようです。

筆者も第1回の放送を観ましたが、やはり初見でみなさんと同じ印象を持ちましたね(笑)

振付師は誰?

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振付師は、ラッキィ池田さんです。

ラッキィ池田
出典:https://www.tokyo-woman.net/

当たり前ですが、志村けんさんではなかったですね(笑)

ラッキィ池田さんと言えば、日本で最も有名な振付師の1人です。

『いないいないばぁ』(NHK)や『ポンキッキーズ』(フジテレビ)などの振り付けを担当するほか、『妖怪ウォッチ』(テレビ東京)の「ようかい体操第一」『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ)の「はい論破じゃんけん」など、数多くの代表作があります。

スーパー戦隊としては、2作前の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のエンディングテーマ「なんじゃもんじゃ!ニンジャ祭り!」のダンスを担当していますね。

また、キュウレンジャーの主役の名前が“ラッキー”であることから、今回のエンディングダンスの振付師に抜擢されたのではないかとも言われていますね。

「キュータマダンシング」は狙った振り付け?志村けんを意識している?

「キュータマダンシング」の曲のサビは「キューキュータマ タマタマキューキュー」を連呼するという、下ネタにも聞こえてしまうような、かなり冒険的な歌詞が印象強く、そのパートで「変なおじさん」に似たダンスが展開されています。

キュータマダンシング

最初は「似てるな~」と思うぐらいでスルーしていたのですが、これは狙ってやっているのではないかと思う節がいくつか出てきました。

志村けんさんご本人も下ネタ大好きですし、曲調は昭和っぽいのに加え、よくよく曲を聞いていると、出だしやサビ前で『志村けんのバカ殿様』などでも流れそうな効果音が使われています。(ホワッホワッホワ~♪みたいな音)

また、YouTubeで展開されている『宇宙戦隊キュウレンジャー変身講座』の第2話で、ここでもテンビンゴールドが「変なおじさん」や「ヒゲダンス」の動きを披露しています。

やはり、キュウレンジャーを観ている子供のパパ・ママ世代にはドンピシャですし、スーパー戦隊を卒業した子供たちにも志村けんさんは人気があるので、そのへんの層を取り込むという意図で、志村さんを意識しつつ、アレンジしているのではないかと感じました。

テンビンゴールド(バランス)などはかなりノリの良いギャグキャラですし、今後も志村さんのような動きや、他の芸人の動きなども出てくるかもしれませんので、そこらへんに注目して観てみても面白いかもしれませんね♪

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