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USJが任天堂と提携!投資額500億円超(?)の新エリア開設へ!完成はいつ?
ユニバ―サル・スタジオ・ジャパン(USJ)が2016年7月11日、任天堂との提携により、大規模な新エリアが建設されることが発表されました。
新エリア建設のはUSJ側から打診があり、任天堂はそれを承諾、共同事業として進めていくという計画になったようです。規模は不動の一番人気エリア「ハリーポッター」を上回るとのことです。「ハリーポッター」の投資額が400億円で、任天堂エリアには500億円を超える額が投資される可能性もあると言われています。
完成予定ですが、東京五輪のある2020年オープンを目指す!ということです。
任天堂のゲームやキャラクターは海外でも人気があるので、海外からの観光客を取り込みたいというわけですかね。「日本発のキャラクターを使うので、世界に誇れるものにしたい」と運営会社も鼻息が荒いようです。
新エリアの候補地はほぼ決まっていて、正面ゲートを入ってすぐ左手のイベントスペースに使われている場所になると見られています。
パークやアトラクション、ショーはどうなる?
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まず、任天堂のキャラクターと言えば、「マリオ」ですね。それから、「ポケモン」も人気ですね。おそらくマリオとピカチュウがこのエリアの主役になるでしょう。
その他、「ゼルダの伝説」、「ドンキーコング」、「星のカービィ」、「動物の森」、「スターフォックス」、「メトロイド」、「ピクミン」、「MOTHER」…最近では、大人気の「スプラトゥーン」など、数多くのゲームキャラクターが存在します。
新エリアの中でも、「マリオ」、「ポケモン」、「ドンキーコング」や「動物の森」などのコミカルで自然をテーマにしたブロック、「スターフォックス」や「F-ZERO」などの宇宙をテーマにしったブロック、「ゼルダの伝説」などのリアルテイストなブロックなどに分かれることも考えられます。
子どもの遊び場として、ゲームのステージ再現なんかもあったら面白そうですね。
アトラクションとして考えられるのは、「マリオカート」や「F-ZERO」を体験できるものや、「ドンキーコング」がジャングルを飛び回るところや「スターフォックス」や「ポケモン」、「スマッシュブラザーズ」の戦闘シーンを3D映像化したものなど。
ニコニコ超会議でも好評だった「スプラトゥーン」の“シオカラーズ”によるライブ的な、映像を絡めたショーなども盛り上がりそうですし、幅広いファンを取り込むこともできそうですね。
とにかく元がゲームなので、映像のクオリティは間違いないですし、バリエーションも多様でいろいろな可能性を感じます。懐かしいゲームやキャラクターのエリアが設けられていたりしたら、親世代もテンション上がりそうですよね。
USJ限定のフードやグッズなどもどんなものになるのか楽しみですね!^^
詳細情報はまた年内に発表されるとのことですので、続報に期待しましょう!
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